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ミノキシジルの濃度とは?効果は違うの?

発毛のためにミノキシジルを使用している人が増えていますが、初期の脱毛に驚く人は少なくありません。
これは新しい毛が生えるために古い毛が抜け落ちる現象であり、効果の現れと言えます。
この期間には個人差があり、数週間から2ヶ月ほどが標準とされていますが、この期間が気になる人は、帽子やウイッグなどを利用して快適に過ごすこともできます。

髪の毛の薄い男性ヘアサイクルには、成長期・退行期・休止期があり、ミノキシジルは、休止期から成長期への移行を促す作用と成長期を維持する働きがあります。
個人差があるように、髪の毛一本一本にもヘアサイクルの違いがあるので、いっぺんに抜け落ちることはありません。
抜け毛の量も人それぞれで多い人もいれば、初期脱毛をほとんど感じない人もいます。
ただし、2ヶ月以上たっても脱毛の症状が治らない場合には、初期脱毛の症状とは異なる場合もありますのでその場合は、医師の診察を受けることが大切です。

ミノキシジルを含む塗布剤には、ドラッグストアで購入可能なミノキシジル5%の薬剤がありますが、その効果について少数の「変わらない」という回答を除き、ほとんどの人が改善を実感しています。
まれに皮膚に合わない場合や、副作用として塗布した部分のかゆみ・かぶれ・乾燥、顔のほてりや赤みなどが報告されていますので、簡単に購入できる薬剤でも医師や薬剤師に相談の上、使用することが望ましいです。

ミノキシジルの濃度が高ければ、合う人にとっては効き目もありますが、その分副作用のリスクも大きくなります。
使用する場合には、体調や皮膚の状態を診断してもらってから使用することが大切です。
価格が安くて簡単に購入できるからといって、海外から個人輸入する人もいますが、受診していない場合にはおすすめできません。

服用に関しての注意点や、用量・期間を守り、正しい服用方法はとても大切なことですので、それらのことを守り初期脱毛を乗り越えて効果を実感できることが理想的です。

ミノキシジルの副作用とは

ミノキシジルに発毛・育毛効果があることは医学的にも証明されていますが、基本的に言って、その濃度が高ければ高いほど、得られる効果も高いと考えることができるでしょう。
しかし、その分副作用のリスクも高くなってしまうため、使用に関しては十分に注意することが勧められています。

では、気になるミノキシジルの副作用には一体どのようなものがあるのでしょうか。
一言でミノキシジルと言っても、頭皮に直接塗布する外用薬と内服薬に分類することができます。

例えば、外用薬としてのミノキシジルの副作用として挙げられているのは、塗布した部分に現れるもので、頭皮の発疹や赤み、かぶれ、かゆみ、ふけ、また乾燥や熱感といった頭皮のトラブルです。
また頭部に塗布するため、その部分の血流が促進され、頭が一時的にぼんやりすることがあります。
この症状が酷くなるとめまいや頭痛を引き起こすことがあります。
これらの症状が現れたら、すぐにミノキシジルの使用を一旦中止し、医療機関を受診することをお勧めします。

また、内服薬としてのミノキシジルは、その成分が血流に乗って全身に作用するため、副作用もやはり全身に現れることになります。
例えば、動悸やめまい、不整脈、頭痛、さらには気が遠くなるといった精神神経系のものもあれば、胸が痛くなったり心拍が速くなるといった循環器系のものもあると言われています。
他にも、急激に体重が増加したり手足がむくむといった代謝系の副作用もあるとされています。

さらに内服薬の場合、全身の血管が拡張されて血流が促進されるため、顔の赤みを引き起こすことがあります。
つまり、赤ら顔や皮膚の紅潮という副作用のリスクもあるということが報告されています。

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